もくじ
価格帯が上がるほど玉の輿の確立は上がる
ナイトワーク向けの求人サイトを見ると、キャバクラだけではなくて高級クラブやニュークラブ、キャバクラなど様々な形態のお店がありますよね。
ですが、お店の仕事内容や給料水準ではなく、「玉の輿に乗れるかどうか」という点で見れば、確率が高いのはどの形態のお店だと思いますか?
まず最初に、その答えをご覧いただきましょう。
- 高級クラブ
- ニュークラブ
- キャバクラ
- ラウンジ
実は、こうしてみるとキャバクラは3位なんですよね~。
玉の輿を狙うという意味では高級クラブやニュークラブもかなり魅力的。
今回は、この玉の輿に乗りやすいナイトワークトップ4の魅力について、そして玉の輿に乗りたいと散々言っている私がなぜキャバクラを選んでいるのか、その理由をお教えします!
高級クラブの特徴
玉の輿率No1の高級クラブは、会員制のキャバクラに近い形態で、ママが経営しているのがポイントですね。
ママが認めたお客さんしか来店することができないので、お客さんは身分が保証されている高収入のお客さんが中心。
給料水準は基本的に日給制で、売上ホステス(ホステスのなかでもママに認められたホステス)になることができれば、歩合給でどんどん稼げます。
そして、ホステスの引退理由で一番多いのが結婚!
実はホステスの半分以上が、高収入なお客さんと結婚したことをきっかけに引退してるほど、ホステスとお客さんの結婚はよくあることなんです。
その理由は礼儀作法や教養、ルックス全てがナイトワークトップクラスだから。
ホステスは勉強に美容に影の努力が相当必要な仕事ではあるものの、その分お客さんに見初められる確率も高い職業なんですよね。
高級クラブと言えば、東京の銀座が有名です。
ニュークラブの特徴
ニュークラブは高級キャバクラとほとんど意味合いは一緒で、営業形態もほぼキャバクラと同じ。
ただ、女の子の見た目や接客についてはかなりレベルが高くて、六本木なんかの有名店にもなると芸能人が働いてるっていう噂もあるほど。
高級キャバクラなので料金設定は高くて、お客さんも高収入な人ばかりなので、そこで気に入られれば玉の輿に乗れる可能性がとても高いです!
ただ、ニュークラブはキャバクラと比べても営業目標が高かったり、ノルマがキツいところも多いので、初心者が働くのはかなり難しいお店の種類でもありますね。
キャバクラの特徴
私が働いている中州のキャバクラは、他の記事でも紹介した通り、高収入なお客さんや会社の接待に使われることも多く、高収入なお客さんと出会える可能性も高いです!
ただ、お店によって価格帯が違い、リーズナブルなお店になると玉の輿を狙うにはちょっとお客さんの収入が足りないかな、という印象がありますね。
それでも私が高級クラブやニュークラブではなく、普通のキャバクラで玉の輿を狙っているのは、圧倒的に求人数が多く働きやすいお店を選びやすいからです!
それに加えて、キャバクラには他のお店と比べ働きやすい、選びやすい理由がたくさんあります。
- 高級クラブは日給制で、高収入を得ながらの婚活はできない
- 高級クラブは見た目も中身も相当ハードルが高く誰でも採用されるわけではない
- キャバクラでもお店選びを工夫すれば高収入なお客さんと出会える可能性は十分ある
- キャバクラの方が若いお客さんに出会える可能性が高い
こんな風に様々な理由があって、多少高級クラブなどに比べて結婚率は下がっても、キャバクラの方が長く働けて玉の輿を狙いやすいです!
確かに玉の輿狙いでホステスになることもできますが、新人は特に給料が低くホステスを続けるだけで精一杯なので、婚活どころではありませんし・・・。
ホステスの玉の輿は、あくまでホステスの仕事に真面目に努力してきた上での副産物、というイメージですね。
ラウンジの特徴
ラウンジはキャバクラと同じようにお客さんを接客しますが、お酌やタバコなんかは全てボーイがやってくれます。
ですので他の仕事と比べるとやることが少なくて仕事自体は楽ですが、お客さんはそのお店だけの時間を楽しむために来店していることが多いです。
お客さんの年齢層が高めで、まず相手に「恋愛対象」として見られる可能性が低い上、キャバクラと比べても給料水準は低めなので、バイト感覚でやっている人が多いですね。
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